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台風25号の浸水被害|龍ケ崎市・牛久市で、片付けと修理の前に確かめる4項目

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水害対策

台風25号の被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

早く普段の暮らしに戻したいなか、写真を残す時期や修理の範囲を決めるのは、負担の大きい作業です。

台風25号の浸水で、床は乾いて見えても床下までは見えない段階でも、できることから順に整えられます。私たちが、片付けと修理の前に確かめておきたい項目をお伝えします。

片付けの前に写真を撮り、張り替えの前に床下を確かめ、契約の前に保険の加入先を確認します

龍ケ崎市では台風25号で観測史上最大の雨が降りました

2026年9月21日の台風25号による大雨で、龍ケ崎市では24時間雨量260.5ミリを観測し、観測史上最大を更新したと市が発表しています。市内では床下浸水・床上浸水や道路の冠水などが報告されています。

片付けと修理の前に確かめる4項目

台風25号の浸水のあとは、被害の記録、床下の状態、清掃・乾燥と消毒、保険の加入内容の4つを分けて進めます。

被害の写真は片付けの前に撮ります

片付ける前に、家の外観、浸かった高さが見える壁、濡れた床や家財を写真に残しておきます。床下の写真は安全に撮れる範囲にとどめ、無理に中へ入るのはお控えください。

龍ケ崎市では、罹災証明書の申請を9月24日から防災安全課で受け付けています。市は申請に被災直後の写真が要ると案内しているため、片付けや修理で様子が変わる前に記録を残します。

災害見舞金も9月24日から受付が始まり、問い合わせ先として福祉総務課と社会福祉協議会が案内されています。牛久市を含むほかの市にお住まいの方は、お住まいの市の窓口でお確かめください。

床下に残る水や泥、湿気を確かめます

床が乾いて見えても、床下に水や泥、湿気が残っていることがあります。庭や駐車場が冠水した場合も、室内が濡れていないという理由だけでは、床下浸水の有無は決められません。

押入れのカビ臭や、床のふかふかした感触に気づいたら、その場所をご相談の際にお伝えください。においや感触だけで原因を決めず、床下の状態と合わせて見ます。

清掃・乾燥と消毒の必要性を確かめます

浸水のあとは、泥や汚れを取り除き、乾いたかを見る作業を先に考えます。消毒はすべての場所に一律に行うのではなく、水や汚れの入り方に応じて要る範囲を決めます。

龍ケ崎市の浸水家屋の消毒に関する相談先は、生活環境課です。作業の進め方は、市の案内に沿ってお確かめください。

保険の加入内容と修理の順番を確かめます

火災保険の水災補償は、加入内容や被害の状況によって扱いが異なります。修理の契約の前に、ご加入先の保険会社や代理店へ直接ご連絡のうえ、補償の対象や必要な資料をお確かめください。

保険の説明を受けたその場で、修理の契約まで決める必要はありません。写真や見積書など、資料のご用意は私たちもお手伝いします。

床下の泥を取り除き、乾燥を確かめてから張り替えます

フローリングやクロスを張り替える前に、床下の泥と湿気、濡れた材料の状態を見ます。見た目を整えても、床や壁の内側が乾いたかまでは表から見えないためです。

見るのは床板だけでなく、断熱材や床を支える木材、壁の下地までです。湿気によるカビや木材の傷みを抑えるため、清掃・乾燥で対応する部分と、傷みに応じて交換する部分を分けます。

たとえば、床下の限られた場所に泥が入った家と、床上まで浸かって壁の下地も濡れた家では、復旧に要る範囲が違います。床を開ける範囲も、浸かった高さ、泥の残り方、乾き具合を見て決めます。

常総市の浸水被害の復旧工事で床をはがした床下の基礎と床組み
常総市の浸水復旧の現場で、床をはがして床下の基礎と床組みを出した状態

生活を戻すために先に進める工事と、その後に検討する予防の工事は分けてご提案します。ご予算と住まい方も伺い、要る対応を後回しにしない順番を一緒に整えます。

表面の張り替えは、床下の泥を取り除き、乾いたことを確かめてから進めます

どこまで直すか、その理由までお見せします

リフォーム会社の説明は似通いやすく、最後は「お任せください」の一言で終わりがちです。私たちは、どこまではがし、どこを残すのか、その理由を写真と言葉でお見せします。

床上まで浸かった常総市の家で壁と床の下地を開けた室内
床上まで浸かった常総市の家で、壁と床の下地を開けた状態

傷みがあるから交換するのか、乾き具合を見たうえで残せるのかをご説明します。見えた範囲と、追加で調べる範囲も分けてお伝えします。

当社には営業マンがいません。現場を知る職人が直接伺い、安全に入れる範囲で床下まで見てからご提案します。

洗浄・乾燥のあとの大工工事から、床・壁の張り替え、断熱材の入れ替え、水回りの交換まで一貫して行います。常総市の水害復旧をはじめ、災害復旧の現場記録も公開しています。

常総市の浸水復旧工事で床の断熱材を入れ直している様子
同じ常総市の現場で、床の断熱材を入れ直している様子

建設業許可 茨城県知事許可(般-25)第32704号 建築工事業の登録業者で、JIOリフォームかし保険 登録店/まもりすまい保険 届出店です。

訪問の勧誘には、その場で契約しない

台風のあとは、火災保険を使って自己負担なく住宅を修理できるといった勧誘に、国民生活センターが注意を呼びかけています。突然の訪問勧誘で判断を求められても、その場では契約せず、複数社の見積もりをお比べください。

比べるときは、総額だけでなく、どこを直すのか、なぜその工事が要るのかを見ます。保険の扱いは、勧誘した相手ではなく、ご加入先へ直接お確かめください。

契約したあとでも、クーリング・オフを利用できる場合があります。契約や勧誘でお困りのときは、消費者ホットライン188へご相談ください。

市への申請や保険金の請求は、お客様ご自身に進めていただきます。私たちは資料のご用意をお手伝いしますが、保険金の支払いをお約束する立場ではありません

出典:龍ケ崎市公式ホームページ「台風第25号の被害に遭われた方へ」「龍ケ崎市の対応状況・被害状況」/国民生活センター「ご用心 災害に便乗した悪質商法」

次の大雨までに見直す場所

次の大雨に備えるときは、台風25号で水が入った場所と、溜まった場所を見直します。床下換気口や基礎だけでなく、庭・駐車場などの外構、雨どい、排水マスをつなげて見ます。

たとえば、道路より低い敷地に水が集まった家では、敷地の高低差と排水の経路を調べます。床下浸水に加えて雨漏りの跡がある家では、外壁やバルコニー、窓まわりの防水も分けて見ます。

排水設備からの逆流があった場合は、その経路もたどって対策を考えます。屋根や雨どいの傷みに気づいても、ご自身で高い所に上るのはお控えください。

ご相談の進め方

電話・LINE・お問い合わせフォームから、気になっている場所をお知らせください。浸かった高さや水が引くまでの様子、撮影した写真があれば、お話を伺う際に拝見します。

現地では、床下や基礎、外構と排水の経路を簡易チェックします。床下の湿度やにおい、下地の状態を見て要る対応を整え、修繕と予防のプラン、お見積りをご提示します。

事前のご相談と、床下・天井裏の簡易チェックは無料です。対応エリアは、牛久市・龍ケ崎市を中心とした茨城県南エリアです。

電話は029-874-8778、受付は8:30〜20:30です。LINEでは、はじめにお名前とお住まいの市、ご相談の内容をお送りください。

台風25号のあと、床下に水が入ったか確かめられていない段階でも、工事を決める前のご相談を受け付けています。ご相談ください

 

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