Flood Damage
浸水後の水害対策
牛久市・龍ケ崎市で、床を張り替える前に確かめる4項目

床下浸水や床上浸水のあとの水害対策は、床とクロスを張り替えれば終わりだと思われがちです。実際に先へ来るのは、床下を確かめる作業です。
表面が乾いて見えても、床下の泥と湿気、断熱材や下地の濡れは別に確かめます。私たちは床を開ける範囲と理由を先にお見せし、必要な処置と再発を抑える対策を組み立てます。
浸水のあとは、床を張り替える前に床下を確かめます
表面をきれいにするだけでは安心できない
代表の内川昇は、一度水に浸かった家は表面をきれいにするだけでは安心できないと考えています。床下の状態を確かめずに内装を戻すと、泥、湿気、濡れた部材が見えない場所に残るためです。
床下に残る泥と湿気まで見る
床下に泥や湿気が残ると、カビ、木部の腐朽、シロアリ被害の原因になります。断熱材、床板、根太、壁の下地は、表からでは濡れた範囲を確かめられません。
浸水の履歴がある中古住宅も床下から
中古住宅では、床や壁が新しくなっていても、過去の床下浸水や床上浸水にどんな処置をしたかまでは外から読み取れません。売買のときの資料や修繕の記録があれば拝見し、床下点検口から泥の跡、湿気、においを見ます。
建物と敷地の状態で傷み方が変わる
同じ地域、同じ築年数でも、浸水後の状態は家ごとに違います。基礎のひび割れ、防水の劣化、床下の換気、敷地の勾配と排水経路によって、水の入り方と残り方が変わります。
水害対策で先に確かめる4項目

水害対策では、床を張り替える前に、水と泥の残り方、水の通り道、乾燥と消毒の範囲、手続きの順番を整理します。調べた内容は図と写真で共有し、どこまで手を入れるかを決めます。
残っている水と泥の範囲
床下の泥と水だけでなく、濡れた断熱材、床板、根太、壁の下地まで見ます。床下の湿気とにおいもあわせて、乾燥で対応できる部分と、交換を考える部分に分けます。
水が入った場所と、溜まる場所
床下へ入った水を出しても、入口と溜まる場所が残れば、次の大雨でも同じ経路から入りやすくなります。床下だけでなく、外構、雨どい、排水マス、建物まわりの勾配まで見ます。
乾燥と消毒をどこまでやるか
乾燥と消毒の範囲は、浸かった水の状態、泥の残り方、下地の傷みによって変わります。先に泥と汚れを取り除き、十分に乾かしたうえで、要る処置を判断します。
契約と着工の前に、制度と保険を確かめる
片付けや修理を進める前に、被害の状態を写真で残し、市町村とご加入先へご連絡ください。罹災証明書は市町村へ申請し、火災保険の水災補償はご契約の内容に沿って確かめます。
住宅の応急修理制度(災害救助法)は、市町村が修理業者と契約して応急修理を行う仕組みです。ご自身で先に契約や着工を進めると対象外になる可能性があるため、工事を決める前に市町村の窓口で手順を確かめます。
制度の対象や限度額は、市町村と年度によって変わります。詳しい内容は水害対策のページと市町村の窓口でご確認いただき、保険についてはご加入先へご相談ください。
どこまで手を入れるのか。その範囲と理由を、床をはがす前にお見せします
早めに乾燥させ、原因を断つ
水害対策で重く見ているのは、床下を早めに乾かすことと、水が入る原因を断つことです。内装の復旧は、この両方を整理してから進めます。
泥出しと乾燥で、床下に水分を残さない
床下の泥出しと洗浄を行い、送風機などで乾かします。必要に応じて消毒と防カビ処理を行い、濡れて傷んだ断熱材や床の下地は交換します。
排水と防水を見直して、水の通り道を変える
再発を抑えるには、どこから水が入り、どこに溜まったのかを確かめる必要があります。雨水マス、側溝、敷地の勾配、外壁、バルコニー、サッシまわりの状態を見ます。
打てる手は、排水計画の見直し、防水処理、基礎のひび割れ補修、排水設備への逆止弁の設置などです。工事の名前だけで決めず、水の通り道と原因に合うものを選びます。
床下の処置を終えてから、内装を戻す
洗浄と乾燥の状態を見たあと、床と壁の張り替え、断熱材の入れ替え、水回りの交換へ進みます。床下から内装まで続けて見ることで、工事の範囲と役割がはっきりします。
早めの乾燥と、水の入口を断つこと。この2つを整理してから内装へ進みます
どこまではがすか、その理由までお見せします
リフォーム会社の説明は似通いやすく、最後は「お任せください」の一言で終わりがちです。水害対策の工事でも、床を全部はがすとは限りません。
床下の状態を見て、部分的な開口で足りる範囲と、広く交換する範囲を分けます。
一部の床を開けて対応できる場合
点検口や一部の床から床下を見られて、泥出し、乾燥、消毒まで行える家もあります。下地の傷みが限られていれば、ご負担の少ない方法を現地で探します。
広い範囲で下地を替える場合
断熱材、床板、根太、壁の下地まで広く濡れていれば、交換する範囲は広がります。腐朽やシロアリ被害が見つかったときも、傷んだ部分と周りの状態を確かめます。
すべてを一度に直すとは限らず、再発を抑える部分と、傷みの進行を止める部分から先に手を入れられます。ご予算と住まい方を伺い、段階を分けた進め方もお示しします。
写真と見積書など、資料のご用意をお手伝いする
罹災証明書や火災保険の水災補償では、修理の前の被害状況が分かる写真が要ります。片付けの前に、建物の外側と室内、浸水した場所、傷んだ部材をご記録ください。
私たちは、見積書や工事前の写真など、申請に要る資料のご用意をお手伝いします。市町村への申請や保険金の請求を代行したり、適用や支払いをお約束したりするものではありません
必要な工事と、後回しにできる工事を分ける
当社には営業マンがおらず、現場を知る職人が床下、基礎、外構、排水経路を直接確かめます。常総市の水害復旧をはじめとする災害復旧の現場記録も踏まえ、いまある傷みとこれからのリスクを整理します。
決めるのはお客様で、私たちは判断の材料をそろえる役です。アイネットサービス/JV職人会リフォームは、建設業許可 茨城県知事許可(般-25)第32704号 建築工事業の登録業者で、JIOリフォームかし保険 登録店、まもりすまい保険 届出店として対応しています。
ご相談の進め方
床下浸水や床上浸水の直後だけでなく、見た目を直したあとの床下確認や、中古住宅の購入前調査も承っています。資料の有無といまの状態に応じて、見る範囲を整理します。
片付けと契約の前に、被害の状態を写真で残す
片付けを始める前に、建物の外観、室内、浸水の跡、壊れた部分を写真で残します。そのうえで市町村へ罹災証明書と住宅の応急修理制度を確かめ、ご加入先へ火災保険の水災補償についてご連絡ください。
資料の確認と、現地の簡易チェックから
ご相談では、浸かった場所や時間、防水工事の履歴、保険のご加入状況を伺います。写真、図面、過去の修繕資料があれば拝見し、現地では床下、基礎、外構、排水経路を簡易チェックします。
床下と天井裏の簡易チェック、中古物件の事前調査は無料です。床下の湿気とにおい、下地の状態を見て、乾燥、消毒、部材交換の必要性を整理します。
乾燥と修繕の範囲を図と言葉で示す
現地を見たあとは、次の内容を順にお示しします。
- 床下に残る泥や湿気と、傷んだ部材の範囲
- 水が入った場所と、床下や敷地内で溜まる場所
- 乾燥、消毒、部材交換が要る範囲
- 排水や防水を見直す場所と、その理由
- 今回やる工事と、後回しにできる工事
工事前の状態を写真で共有し、修繕と予防のプラン、お見積りをお出しします。制度や保険を確かめる場合は、必要な手続きが終わるまで契約や着工を進めないよう順番を整理します。
対応エリアとご連絡先
対応エリアは、牛久市・龍ケ崎市を中心とした茨城県南です。相談とお見積りは無料で、電話は029-874-8778、受付は8:30〜20:30、お問い合わせフォームからも承ります。
浸水のあとは、床やクロスを張り替える前に、床下の水と泥、水の通り道、手続きの順番を確かめます。床下の状態や修繕の範囲でご判断に迷われる方は、水害対策として何から手をつけるかを私たちにご相談ください
Contact
牛久市・龍ケ崎市の水害対策をご相談ください
対応エリアは、牛久市・龍ケ崎市を中心とした茨城県南です
床下と天井裏の簡易チェック、中古物件の事前調査は無料です
工事を前提としない事前相談から承ります
受付 8:30〜20:30/相談・お見積り 無料




