2011/06
6月, 2011年
商社・メーカーの展示会に出かけて来ました。
ブログの更新がしばらくぶりです。実話パソコンの
調子が悪くなり【自分の不注意で】動かなくしてしまい
更新が途中で途絶えてしまいました。大変ご迷惑をお掛け致しました。
春の新作などが出揃い商社やメーカーさんの展示会がだいぶ賑やかに
発表会をかねて行われています。私度もの会社もお誘いを受けて出席して
参りました時の様子です。
沢山の方々が見学に訪れています。
メーカーさんのブースがずらりと並んだ会場です。
こちらの会場は販売店さんと商社・メーカーさんとの
商談会場です。熱気がグングンと伝わって来ますね
もう一台の車庫出来ますかのお願いを受けて現地調査
既に一台分の駐車場が宅地内に出来ていましたがご夫婦各一台の
車を使用することになり、もう一台分の車庫スペースが造れないかとの
ご要望が受けて、外構担当と現地調査をし、適正な場所を検討いたしました。
真剣に調査をしておりますね駐車場として出入りが良いか検討をしている所です。
建物と駐車スペースと道路との距離が少し狭いので工夫を
する事になりました。
右に見える門扉とその下に入っている下水桝を撤去せずに
上手く出来る方法を考えることも重要です。
道路と宅地内の高低差は300ミリ前後です。
既設の駐車場にはゲートが有りましたので、これは撤去をし
オープンにする事によって、もう1台分の車が出入りし易く
なる様工夫してゆきたいと思います。
さあ大体の調査が完了致しました次は、プランニングに入り御客様と
プランニングと工事工程の最終お打ち合わせをしいよいよ工事着工です。
次は工事の様子をお届け致します。お・た・の・し・み・に
屋根の補修工事についてのいろいろ
3月11日の震災より屋根についてのご質問のご連絡非常に多くなり
皆さまのお困りがお問い合わせのご質問から良く分かりました。
ご質問の内容をまとめてみましたので参考にして見てください。
屋根の種類と選び方
屋根の選び方には、3つのポイントが有ります。
1・・メンテナンス
2・・重量
3・・耐久性
そして屋根には、4つの種類が有ります。
1・・・瓦
2・・・カラーベスト又は、コロニアル
3・・・シングル
4・・・金属ガルバリウム
震災で一番被害が多かったのは確かに瓦屋根ですね。以前の瓦は土葺工法が主の工法でした。土を敷いた上に
瓦を葺く工法がそれです。でも近年は瓦も軽くなり葺いて止める工法へと変化しています。
カラーベストとコロニアルは天然スレートを除いて大抵はセメント系人造スレートが使用されています。
色あせやしすく・・・・7年~8年位が塗装などのメンテナンスが必要になります。
シングル余り聞き覚えのない材料だと思います。アスファルトを基材に造られた屋根材です
既存の屋根の上にかぶせるカバー工法が手切るのが特徴ですが断熱性に劣るので一般住宅には余り適しません
最後に金属ガルバリウムです。こちらの屋根材は今一番主流になりつつある材料で錆や腐食に対する
耐久性が非常に高く塗料の種類によっては10年~20年に一度の塗装で済む様です。